3月31日は良い天気、暑いくらいで多摩川土手でも蝶たちが一気に姿を現わしました。
トップはムラサキケマンに飛来するツマキチョウのメス。オスは名前の由来の翅の先が黄色いことで判別できる。それにしてもどっと出てきた感があり遅めの春到来を待ちかねていたのだろう。
↓ モンキチョウ(メスには白と黄色の2タイプあり。オスは黄色のみ。従って黄色いのは判別困難)
↓ ツバメシジミ
↓ ベニシジミ。気温が高すぎ翅を開いてくれなかった(日向ぼっこ時によく開く)
↓ アブラナで吸蜜するモンシロチョウ
↓ 蜜にありついたトップのツマキチョウ
今の季節に、これだけの蝶がいるのは驚きです。自分は散歩に出ても蝶などには全く気がつきません。
暖かくなり急に増えたのですよ、
ただ、いつもきょろきょろと「探しまなこ」で歩いていることは確かです。足元が疎かなりがちでよく、クズの地を這う蔓に足を取られます、危ない、危ない・・・今日は、記事に載せた以外でアゲハチョウ、キタキチョウ(越冬)、ルリシジミ、キタテハ(越冬)を見ました。