夏の〆 入笠山(5) ジャノメチョウ

タテハチョウ科

入笠山の5回目はジャノメチョウです。

アザミの類に飛来、吸蜜するジャノメチョウ。ジャノメの仲間は裏の多摩川の平地から、高山のガレ場まで生息していて種類も多いが仲間代表みたいな命名をされている。アゲハチョウ科のアゲハチョウみたいなものだ。飛翔はゆるやかで地味な雰囲気がある。

↓ 翅の表。サワギキョウで吸蜜している

↓ 今回は花が終っていたチダケサシで吸蜜 (アーカイブ 2020年8月12日 入笠山)

↓ 朝露の水滴が印象的なジャノメチョウ (アーカイブ 2020年7月27日 長野県南佐久郡)

↓ 以下、アーカイブからジャノメの仲間 恐らくマキバジャノメだろう(2008年7月20日 パリ ヴェルサイユ宮殿)

↓ 高山の草原地帯の高山蝶 クモマベニヒカゲ (アーカイブ 2022年7月21日 長野県 前穂高岳沢)

↓ 高山のガレ場の高山蝶 ダイセツタカネヒカゲ (アーカイブ 1970年7月19日 大雪山 北海平)

 

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