多摩川 春探し ベニシジミほか

シジミチョウ科

暖かい日が増えてきたので土手で春探しです。

やっとでてきたベニシジミ、早春に羽化する個体は橙色が燃えるようにアカっぽい。世代交代を繰り返し夏に向かってだんだん黒化したあとに晩秋に再度赤くなって燃え尽きる。春めいてきた中で見つけると特に嬉しい蝶の一つで毎年感激する年中行事でもある。ベニシジミ(3月28日)とツバメシジミ(3月26日)ともに2画像ずつ。

↓ ツバメシジミのオス、縁毛が揃った新鮮な個体

↓ 同

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多摩川 春探し ベニシジミほか” に対して2件のコメントがあります。

  1. taka より:

    ひさしぶりの蝶の写真ですが、極めて鮮明ですねー。
    シジミ蝶の翅には、縁毛がこんなに生えているのかと驚きました。
    小さい蝶なので、肉眼では分からないですね。

  2. MatsumuraRyutaro より:

    本当に久しぶりです。ただ、また寒さが戻っているので出てきた蝶たちも
    こごえ上がっているかも知れません。
    翅の縁毛は飛んでいるうちに抜けてくるので綺麗に揃っているうちに写したい
    ところです。いつも桜の時期は天気が安定しないので春一番組の何種類かの蝶
    を狙っていると毎年気を揉みます。

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