多摩川 冬鳥到来2
前回の多摩川宿河原堰の続きです。

おっ、これはヒドリガモだ! と後ろ姿の翼鏡(右側に見えている緑の部分)を見てわかるようになったので少しだけ詳しくなったのかもしれない。後ろから見ると目立って、渡りの際に仲間の識別に役立つといわれている。普段泳いでいたり陸で休憩しているときも折りたたまれて見えないので、飛ぶとき、伸びあがってバタバタさせた時しかその全貌をみることができない。
カモによってその色がことなるので撮影していてもなかなか面白い。
↓ オナガガモもみつけた。中央で泳いでいる。ヒドリガモとならんできわめて普通にみられる

↓ セキレイだが幼鳥で、おそらくハクセキレイ(セグロセキレイかもしれないが幼鳥の区別は一向につきません)

↓ 同

↓ 成鳥 ハクセキレイ (アーカイブ 2023年12月6日 宿河原堰)

↓ 成鳥 セグロセキレイ (アーカイブ 2025年3月9日 宿河原堰)






