アゲハチョウ科
再挑戦 ミヤマカラスアゲハ

前回のミヤマカラスアゲハ、まあまあ撮れたのですが直射日光直撃の写真が多く今一つ不完全燃焼気味だったので蝶とツツジが傷まないうちにと再挑戦しました。 ヤマツツジはちらほらと落ちだし、ミヤマカラスアゲハの方も傷んだ個体は出て […]

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ツツジ廻り キアゲハほか

ミヤマカラスアゲハが訪花するヤマツツジにはほかの蝶たちも飛来しています。 キアゲハの白~クリーム色の翅がツツジの色を反射して赤っぽく染まって見える。 ↓ 赤バックで目が疲れるのでちょっと一息、ミヤマカラスアゲハ ↓ キア […]

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アゲハチョウ科
既に出ていた ミヤマカラスアゲハ

前回のアオバセセリの記事の通り、4月も末日、蝶たちの発生状況がいまひとつ掴みきれず1~2週間は昨年より遅れているような気がしていたのですが様子を見がてら毎年訪れる山を覗いてみたところ目的のミヤマカラスアゲハは既に出現済み […]

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アゲハチョウ科
森林公園 ツマキチョウほか

十日近く前にツマキチョウを見ようと出かけた市内の森林公園ではもう出ていてもいいはずのところ姿すら見かけなかったので絶滅したのではなかろうかと再度出かけました。 前回訪問時に咲き誇っていた紫のオオアラセイトウ(ショカツサイ […]

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ギフチョウ 2025

春の蝶として最も人気が高いのはギフチョウ、蝶の中では「スプリング・エフェメラル」(春に出てきて短期間で姿を消す儚い生物の総称。英:ephemeral 仏:éphémère)の代表格です。 トップは山頂のギフチョウ、花がな […]

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2024年 お気に入り 蝶

2024年のお気に入りの蝶編。この一年を振り返ると、特筆に値するほどのミドリシジミ類の発生の少なさ、発生時期の乱れに悩まされましたがそれでもそのほかの蝶たちは概ね早め早めながら順調に姿を見せてくれました。 いつも記事をご […]

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多摩川 アオスジアゲハ

この頃、多摩川土手ではアオスジアゲハを見る機会が増えました。今回は白いシャクチリソバに飛来・吸蜜するアオスジ、色がひときわ目立ちます。 珍しくゆったりと吸蜜してくれたので様々なアングルでの撮影を楽しめた。新鮮な個体である […]

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多摩川 アオスジアゲハ

住んでいるハイムにはアオスジアゲハの食樹クスノキの大木が多いのにこのところすっかり数を減らしてしまいました。一方、多摩川土手ではセンダングサやキバナコスモスなどの各花に飛来する姿がよく見られます。土手にクスノキはないので […]

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多摩川のトランセクト調査 クマソほか

このところ定期的にやっている多摩川土手のトランセクト調査の話題です。 英国を本部とするEuropean Butterfly Monitoring Scheme - eBMS という市民参加型の蝶のモニタリングプロジェクト […]

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生田緑地 アオスジアゲハ

生田緑地の湿地帯、ピンクのミゾソバが咲き誇っています。 アオスジアゲハが飛来した。ミゾソバは以前の多摩川土手周辺に多いママコノシリヌグイによく似ているが、こちらは殆どトゲトゲしてはいない。格別な青いスジとピンクの取り合せ […]

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