裏の多摩川 散歩の拾い物 テングチョウほか

裏の多摩川を散歩中に撮影した写真です。

トップはテングチョウ。土手でみかけることは多くないような気がするが比較的新鮮な個体であった。なぜ「テングチョウ:天狗蝶」と名前がついているのだろう? 横から見るとよくわかるが触角の内側に長く前方に伸びた天狗の鼻状の突起(パルピと呼ばれる)があることから来ている。ほかの蝶でここまで長いのはいないが、イカリモンガという昼行性の蛾は鼻は低いがなんとなく全体的雰囲気が似ている。

↓ テングチョウ (アーカイブ 生田緑地 2022年5月24日)

↓ イカリモンガ (アーカイブ 長野県上高地 2022年7月22日)

↓ 多摩川に戻って、アレチハナガサで吸蜜するベニシジミ

↓ 同上

↓ ツバメシジミ 新鮮なメス

↓ 同上

 

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