シジミチョウ科
裏の多摩川 散歩の拾い物 テングチョウほか

裏の多摩川を散歩中に撮影した写真です。 トップはテングチョウ。土手でみかけることは多くないような気がするが比較的新鮮な個体であった。なぜ「テングチョウ:天狗蝶」と名前がついているのだろう? 横から見るとよくわかるが触角の […]

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タテハチョウ科
多摩川 ナヨクサフジと爆増ヒメウラナミジャノメ

多摩川土手、河川敷にナヨクサフジの紫が目立ってくるころに爆増するのはヒメウラナミジャノメです。 マメ科のナヨクサフジで吸蜜するヒメウラナミジャノメ。ススキやチガヤといったイネ科の植物を幼虫時代に食すので土手、河川敷で繁殖 […]

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シジミチョウ科
多摩川 散歩の拾い物 コミスジほか

曇天ではあったものの24度くらいあったので多摩川を覗いてみました。 ヤマトシジミのアオメス(低温期型のメス、通常全面濃灰色なのに、青い鱗粉が目立って広いタイプ。春、秋に出現)がいた。アオメスに遭うとなんとなく得をした気分 […]

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タテハチョウ科
多摩川 トランセクト調査

今日は裏の多摩川のトランセクト調査の当番、快晴の土手をしばらく歩きました。 トランセクト調査とは:英国を本部とするEuropean Butterfly Monitoring Scheme - eBMS という市民参加型の […]

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アゲハチョウ科
ギフチョウ 2025

春の蝶として最も人気が高いのはギフチョウ、蝶の中では「スプリング・エフェメラル」(春に出てきて短期間で姿を消す儚い生物の総称。英:ephemeral 仏:éphémère)の代表格です。 トップは山頂のギフチョウ、花がな […]

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シジミチョウ科
春探し 本命不調 ルリタテハほか

やっと暖かくなった、いや暑いくらいだと思った後の4月に入ってからの冷え込み、これでは春の蝶の発生がまるで読めません。やっと好天が戻ったので横浜の森林公園を訪れました。 目的はコツバメとミヤマセセリだったのだが問屋の都合で […]

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アゲハチョウ科
2024年 お気に入り 蝶

2024年のお気に入りの蝶編。この一年を振り返ると、特筆に値するほどのミドリシジミ類の発生の少なさ、発生時期の乱れに悩まされましたがそれでもそのほかの蝶たちは概ね早め早めながら順調に姿を見せてくれました。 いつも記事をご […]

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シジミチョウ科
垣根の垣根の・・・シジミチョウたち 

気温が下がってきた最近、太陽が出て少し気温が上がるとハイムの遊歩道脇の木の葉や地面で日光浴するシジミチョウたちを見かけます。 天気の良い日曜日、朝10時頃PCに向かっているとHenk氏より電話で遊歩道にムラサキシジミ・ム […]

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タテハチョウ科
多摩川 ヒメアカタテハ

このところ急激に増えてきたヒメアカタテハがセンダングサを中心に飛来、吸蜜しています。 センダングサが咲き出した。花の内は文句はないが花が散って種(いわゆるヒッツキムシ)ができると、衣服や靴下に入り込み簡単に抜けないので往 […]

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シジミチョウ科
散歩の拾いもの 多摩川 ツマグロヒョウモンほか

良い天気に恵まれた多摩川土手、かなり秋らしい日が増えてきました。 土手の斜面では多くの蝶たちが飛来、吸蜜している。黄色いセンダングサが咲き出してから蝶たちの数も増えたような気がするがほかにも、キバナコスモス、アレチウリ、 […]

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