アゲハチョウ科
高尾山 翅の傷み モンキアゲハほか

足の関節を少し傷めてしばらくおとなしくしていたので足馴らしに高尾山を訪れました。 咲き誇ってかなりきつめの香りを漂わせるヤマユリにモンキアゲハが飛来していた。残念ながら翅はボロボロ、以前ユリの時期に訪れたときは花も蝶も共 […]

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タテハチョウ科
オオムラサキの輝き

年中行事で梅雨の晴間を狙って相棒のHenk氏と山梨に国蝶オオムラサキを見に行きました。 ↓ 道中眺める南アルプス。左から右に鳳凰三山の地蔵岳(2764m。ピョコンと飛び出した頂上のオベリスクと呼ばれる尖りが目印)、右端に […]

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シジミチョウ科
生田緑地散歩 ナガニジゴミムシダマシほか 

生田緑地の続きです。 蝶の数が異常に少なく、この時期には余り気にならなかったサトキマダラヒカゲにも目が行った。個体数は少ないがちらほら見かける。続いて同じ状況の樹上のルリシジミ(メス)。地面付近で見ることが多いが樹上で見 […]

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アゲハチョウ科
多摩川 訪花するコミスジ ほか

裏の多摩川では蝶も鳥も花も忙しそうです。 土手のハナウドで吸蜜するコミスジ。訪花・吸蜜は多摩川では見たことがなかった。近縁のリュウキュウミスジは頻繁にセンダングサで吸蜜(石垣島)していたが今日のコミスジは意外。 ↓ セン […]

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タテハチョウ科
アカタテハ バルコニーからの旅立ち

久しぶりにバルコニーから飛立ったのは前日に我家で羽化したアカタテハです。 ↓ 沢筋で見つけたアカタテハの巣。カラムシの葉を巻いて作っている ↓ 幼虫は中に潜んで葉を食べている。外敵に対してある程度は安全が確保できるのだろ […]

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タテハチョウ科
多摩川 数を増すヒメウラナミジャノメ

裏の多摩川は緑の深まりとともに河川敷の散歩道(というより獣道に近い?)は茂りすぎて歩きにくくなってきましたが、その中で一挙に数を増やしているのはヒメウラナミジャノメです。 草ぼうぼうのわずかな踏み跡をたどると足元から盛ん […]

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シジミチョウ科
ウラゴマダラシジミ 裏切られた?

そろそろ出てるかなと、多摩川上流の発生地を訪ねたところ、こんなはずでは??? とも思える事態が・・・ 森に入るとこれまでなら咲き誇るイボタの花で吸蜜するウラゴマダラシジミが見られるはずが・・・皆無!!! ちょっと寄り道し […]

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セセリチョウ科
日本チョウ類保全協会の観察会

5月19日(日)に日本チョウ類保全協会(会員です)主催の裏高尾観察会に参加しました。 相棒のHenk氏(同じく会員)と参加したが生憎の曇り空にも拘わらず小学生から高齢者まで約50人が参加した。裏高尾の木下沢(こげさわ)、 […]

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アゲハチョウ科
沢筋の蝶たち アオスジアゲハほか

東京都西部の沢筋を久しぶりに相棒のHenk氏とハイキングしました。 飛翔するアオスジアゲハ。住んでいるハイムにも食樹のクスノキがたくさんあるので見られるはずが今年は数が少なく殆ど見たことがなかったので新鮮な気分でこの配色 […]

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タテハチョウ科
スミナガシの迫力

アオバセセリと並ぶ季節の風物詩、スミナガシの話題です。 テリトリーを監視するオスのスミナガシ。縄張り内に他のオス、その他アゲハだろうが鳥だろうが侵入すると猛烈に追尾して追い出してしまう。縄張り内に入ってくるメスを獲得する […]

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