ミドリシジミ周辺

余りリベンジ達成感のなかったミドリシジミ撮影の周辺生物の話題です。

トップはショウジョウトンボ。田植えの終った水田上を飛び回っていた。目に焼き付くような赤。ショウジョウ:「猩猩」は想像上の赤い動物、オランウータン、大酒飲みとかいろいろあるが、明らかに最初の定義だろう。

↓ 前回、目を撮り損なったクリハラリス(タイワンリス)。今回は鳴声がわかっていたので随分公園のあちこちに生息していることが確認できた。遠足の園児たちはリスを見つけて「可愛い!」と大喜びだったが、単にそれだけの話ではなく、鎌倉市ではタイワンリスによる様々な被害が報告されていて果実・農作物が食い荒らされ、家屋、電線、電話線などが囓られ横浜市、県内でも勢力と被害が急拡大しているらしい。もちろん生態系への影響も大いにあるだろう。だいたい鳴声はかなりうるさい。 ⇒ 動画  鳴声動画(前回訪問時)

↓ コジュケイがいた。キジの仲間

↓ シジュウカラの羽繕い

↓ 蝶たち、ムラサキカタバミとモンシロチョウ

↓ 地面スレスレに飛び回るルリシジミ。とまっているときには翅を殆ど開かないのでついつい撮りたくなる

 

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