多摩川 堰周辺の鳥たち

多摩川の宿河原堰周辺で見かけた鳥たちです。

↑ カンムリカイツブリ。しずしずと上品な感じで泳ぐが潜水は得意で一旦潜ると随分離れたところから出てくる。

↓ なんとなく20世紀の謎とされるネス湖の怪獣(通称ネッシー、スコットランドのネス湖で目撃されたという)を髣髴とさせるが、最近ではとんと話題にも上らない。現実の世界にとんでもないことが次々起るのでこの種ののんびりした話(?)は人間の頭のキャパオーバーによりどんどん押し出されて忘れ去られてゆくのかも知れない。

↓ こちらはカイツブリ、全長30cmにも満たない小さな水鳥ではあるが、こちらも潜水能力は高い。

⇒ 動画 カイツブリの潜水 (アーカイブ 2022年1月15日 多摩川中野島)

↓ セキレイの仲間 タヒバリ。堰では他にハクセキレイ、セグロセキレイ、キセキレイが見られる

↓ どこでもいるコサギ、孤高の雰囲気。羽毛に覆われずむき出しの脚から熱が奪われるのを避けるために片一方の脚は器用に格納している。安定感あり

↓ ユリカモメ 飛んでは着水、また、飛んでは着水を繰り返していた

↓ 広々とした鳥たちの活動の舞台

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