雲間褄黄蝶(クモマツマキチョウ) 雪渓コラボ? 信州遠征③(最終)

クモマツマキチョウの最終回です。今回の遠征のテーマ設定として雪渓をバックとしたクモツキの訪花なり飛翔を撮りたかったのですが・・・

人間のモデルじゃあるまいし希望するところでポーズしてくれるわけはなく、また、近くの雪渓周辺にクモツキ(クモマツマキチョウの愛称)が頻繁に飛んでいるわけでもないのでもとよりかなり無理筋のテーマではあった。窮余の一策、羽化したばかりと思われる葉上にとまっているメスを見つけたので雪渓が残る山を背景に写し込んだのがトップ。今回、メスは殆ど見られずオレンジの色鮮やかなオスを目にする機会が多かった。モデルにはそっぽ向かれているし花もなければ飛んでもいない、ちょっとこれではミッション達成にはほど遠いが、また次回に繋げよう!

↓ まだ数少ないメス

↓ スミレで吸蜜するメス

↓ もう少し絵になる場所にとまってほしかった・・・

↓ 帰路につく。日に上下一本ずつ大糸線直通の特急あずさ(南小谷(みなみおたりと読む)⇔松本⇔新宿)がありこれはすごく便利で大糸線内はガラすき。但し、往きは時間の関係で早朝4時30分出発、新幹線利用で長野からバスにした

↓ 恒例の独り祝勝会(ちょっとマンネリですが)。この週は天気が不安定だったが初日がきれいに晴れてくれたお陰で「残念会」にならずにすんだ!

 

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