多摩川 ウラナミシジミ メスの輝き

圧倒的に数を増やしているウラナミシジミ、オスに比べメスは目だたないと思われがちですが・・・

微妙な角度で薄い青色に綺麗に輝くのだが、微妙すぎてなかなか撮れない

↓ センダングサで吸蜜

↓ 同

↓ 普段の印象、淡い色にしか見えない。吸蜜しているアレチウリは北米原産で駆除が必要となる「特定外来生物(植物)」に指定されてはいるが多摩川では駆除などできっこないくらいに隆盛を誇る

↓ アーッ・・ピントが・・

↓ アーッ・・カメラの影に入ってしまった・・・

↓ オスなら比較的綺麗に撮れるのは角度がそれほど影響しないからだろう

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多摩川 ウラナミシジミ メスの輝き” に対して2件のコメントがあります。

  1. taka より:

    下から2番目のカメラの影に入った写真、これはこれで綺麗ですねー。直射日光が当った場合の鮮やかな輝きに対し、こちらは夜光的な輝きで神秘的な感じがします。もっとも、暗い被写体となるので、ピント合わせはかなり難しいでしょうね。

  2. Mats より:

    ありがとうございます! 確かに夜光的ですがピントが甘いのは本来アップすべきではないとは思いながらもなんとなく捨てがたかったためです。メスの輝きは本当に微妙な角度なので確率は低く、それも新鮮なうちでないと光らないので難しいです。

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