東北の温泉地周辺 シータテハほか

お盆の翌週、すいているのを見越して初めての宮城県の温泉を訪れました。

もともと時期的にも地域的にも蝶の撮影は期待できないので、行き先等を全て任せた家内がCHATGPTに「ひなびた東北の温泉、おすすめ」でお伺いを立て、いくつかの候補より宮城の鳴子温泉郷なるところに決まった。結果的には盆地であり暑さはそれほど変わらなかった気はするが、料理と温泉は満喫できたし、それに加えて人が少ない、外国人旅行者はいない(東北新幹線の古川で下車し陸羽東線(単線)に乗換え鳴子温泉郷で2泊、帰りにまた陸羽東線から古川で新幹線に乗り換えるまでに欧米系カップル一組を見たのみ)、どこでも、いつでも人は少なく静かでゆっくりできた。日常生活においてどれだけ様々な「暗騒音」が慢性的なストレスの原因となっているかを再認識した。

トップは旅館廻りを朝散歩した折にみつけたキタテハか・・と思ってよく見るとどうやらシータテハのようだった。緯度が少し高くなっている関係で平地にもいるのだろう。

↓ ヒメウラナミジャノメとアカトンボ(アキアカネだかナツアカネだか不詳)がミズヒキにとまっている。蜘蛛の巣注意!

↓ 前々回の記事でオスの飛翔を載せていたルリシジミのメス。飛んでいると殆ど本能的にカメラを向けてしまう

↓ 久しぶりにキボシカミキリをみつけた。子供の頃はシロスジカミキリと並ぶオオモノ

↓ 眼が見えてないのはちょっと残念な飛翔の勇姿

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