ミドリシジミの想い出

今年、ミドリシジミを求めてあちこち巡りましたがとうとう撮影はおろか、目撃すらできませんでした。とりわけ思い入れの強い蝶なので、ちょっとパピヨネスク(「別の話題・テーマに蝶のように飛ぶこと」という勝手な定義)して随分前になりますが長年通っている仏語学校の宿題(テーマは「想い出」)で提出した作文の紹介、日本語訳は今回つけたものです。

今年のミドリシジミは周辺地域ではほぼどこでも壊滅的に少ないか或いはゼロという話をきいている。ミドリシジミのみならず他のゼフィルスと呼ばれる一群の魅力的なシジミ蝶たちも極めて発生数が少ないので来年以降が大いに心配になっている。

↓ アーカイブから 生田緑地のミドリシジミ (2018年5月17日)

 

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