多摩川 湾処の蝶たち

前回の続きです。

この季節は特に変わったものが出てくることもなく、生命力の強いいわゆる普通種が何種も活躍している。新鮮なウラナミシジミ、2化目? イチモンジセセリと並んで多摩川ではこのところ個体数が圧倒的に多い。

↓ 同上メスの飛翔(トップとは別個体)

↓ あまり蝶の間では人気のないキクイモの黄色い花で吸蜜するモンキチョウ

↓ シャクチリソバ(タデの仲間)で吸蜜するヒメアカタテハ。アカタテハより数はかなり多い

↓ アカタテハ    並べると違いは一目瞭然  (アーカイブ 長野県入笠山 2019年8月27日)

↓ ツバメシジミ。いかにも華奢な普通種だがしぶとく年中見ることができる

 

コメントする

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

アップロードファイルの最大サイズ: 10 MB。 画像 をアップロードできます。 ここにファイルをドロップ