多摩川対岸 メジロ

前回のニシオジロビタキの撮影の際に、横で盛んにウメの蜜を吸っていたメジロたち、こちらは季節の風物詩です。

ウメやサクラで吸蜜しているメジロを見るたびに、蜜をからめやすいように先端が枝分かれしているらしい舌を確認できたらとは思うが常に花びらに隠されてそれは叶わぬ夢でしかない。サクラやツバキに飛来して吸蜜するヒヨドリも同じような先端が枝分かれした構造の舌らしい。

↓ カンヒサクラで吸蜜するヒヨドリ (アーカイブ 2024年3月13日 多摩川中野島)

↓ メジロに戻っていろいろな姿勢でひたすら吸蜜するメジロ

 

 

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