多摩川散歩 マガモとチョウゲンボウ
裏の多摩川土手を散歩しました。
コガモ、オオバン、セキレイたちに混じるとマガモはひときわ大きく見える。いつもながら、光の角度によって色が変る構造色には目を惹かれる
↑↓ 同じ個体なのに・・・頭の色が違う
↓ 続く2枚も上記と同じ個体。普段は殆ど見えない翼鏡(青紫の部分、こちらも見る角度で色は変る)がよく見えている
↓ 着水
多摩沿線道路沿いの建物屋上に設置されている基地局アンテナにハトより少し大きめの鳥がとまっていたので望遠で覗くと、どうやら小型のハヤブサで圧倒的な視力を誇るチョウゲンボウのようだった。そう言えば、以前に特徴的な上空でのホバリングを見たのも同じ付近だったが、飛立つと瞬く内に舞い上がり小さくなってしまった。