多摩川 マガモ

代表的なカモであるマガモ、オスのひときわ派手な色調に比べると至って地味なメスを観察してみました。

オスもメスも時折いきなり伸び上がってパタパタ始める。示威行動、ゴミ払い、或いはストレッチ?実のところはよくわからないらしいが地味なメスの中では派手な部分、飛んでいるとき以外は殆ど見えない翼鏡(紫色部:但し飛んでいても見る角度の微妙な違いによっては全く光らず黒~褐色)がよく見える。カモたちは水面に浮かんでいるときはそれほど大きくないのに、飛ぶ段になるといきなり大型化するような印象がある。

↓ 前オス、後メス 

↓ メスの飛翔から着水まで

↓ ブレーキがかかって着水準備

↓ 着水

↓ 羽の折りたたみ

↓ 着水ほぼ完了

↓ メスのパタパタ ⇒ トップへ続く

↓ 翼鏡の紫が僅かに見える飛翔

↓ 滝壺に落ちてもがいているメスがいた

↓ 同上、頭隠して翼鏡披露

↓ ようやく抜け出し、

↓ 落ち着いて・・・

↓ 飛び去る。まあ、基本的に泳げるし飛べるから問題になるはずもない日常生活の一部

↓ 冬とはいえ、いとのどか。手前3羽の真ん中がメス

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