多摩川 コガモ

多摩川のコガモ、個体数は最も多く親しみやすいカモですがこの緑色の美しさには痺れます。

この翼鏡(緑の部分)の構造色の輝きは強烈で水面にも反射している。普段なかなか全面的には見せてくれずチラ見せが多い。

↓ 小さなカモだが、羽を広げると急に大きくなったように感じる

↓ 近くでマガモのオスがメスと向かい合ってパタパタしていた。翼鏡(青い部分)はコガモとはずいぶん違う

↓ コガモに戻って、アーカイブから。入念に羽繕いしているが現代アートのオブジェのような・・・(2023年12月30日 宿河原堰)

↓ 飛んでいると翼鏡もきれいに見える。ただ、なかなかピント合いません・・・  (2025年3月21日 宿河原堰)

↓ 種によって翼鏡の色が違うのは、渡りの際の仲間の識別のためと言われているが、ホントかどうかカモに訊いてみたいものだ。「エーッ、そんなことまでよくご存じですね!」なのか、或いは、「エーッ、そんなこと仲間内でも聞いたことあらしまへん、フェークニュースっちゅうやつやおまへんか? 別に困る話やないけど拡散せんといてや!」 (2025年3月17日 宿河原堰)

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