多摩川 カモ激減
久しぶりに宿河原堰に行ってみたところ、カモの数は激減し渡りが進行中であることがうかがえます。
堰では、オオバンが圧倒的に多くカワウ、サギたちが混じっていたが、カモ類はマガモ、オナガガモ、オカヨシガモは姿を消し、コガモ、ヒドリガモがポツリポツリと泳いでいた程度。トップはコガモのオスの飛翔、頭も翼鏡も青っぽく見えているが先月同じ所で撮影したコガモのオスの画像と比べると角度によって見え方が変わる構造色の特徴がよくわかる。
↓ 同コガモのオス (宿河原堰 3月21日)
↓ 微妙な深緑の翼鏡
↓ さらに微妙な色合い
↓ 滝壺部でカワウが漁をしていたがエモノなし
↓ セグロセキレイはエサと思しきものを何かくわえている
↓ 今日(4月12日(土))は鳥より人間の方が多いかも・・・