多摩川 川沿い散歩 カシラダカ?ほか
二ヶ領宿河原堰と上流の上河原堰の間、約3キロほどをゆっくり歩いてみました。
暮れの30日、マンションのゴミ出し締め切りが朝8時だったので今回の大掃除ではごっそりと昔の書類を捨てるべく、当日早朝4時から整理しだしたが・・・あろうことか選ぶのに中身をチラチラ見ているうちについつい追憶の世界に引き込まれてしまい読み耽った挙句に時間切れ、結局紙袋1つに終わり挫折・・・また、来年と諦めて多摩川に行くことにした。電車に一駅乗って下流の、二ヶ領宿河原堰でカモやセキレイたちをしばらく見た後に上流の上河原堰まで川沿い約3キロを歩いてみた。
トップは?? カシラダカ(頭の冠羽が立っている)かと思ったが、どうやらホオジロくさそう。腹側を見せてくれればはっきりする(ホオジロは茶色、カシラダカは白)のだがこちらに腹を向けてくれなかった。
↓ これはまちがいなくカシラダカ 1週間前に撮影 多摩川中野島 比べるとかなり違う
↑ 二ヶ領宿河原堰。そろそろ上流方向に歩き出す
↑ 逆光気味で遠くからはヒヨドリかと思ったらツグミだった
↑ もう少し前面の橙を見せてほしかったジョウビタキ
↑ 1時間もかからず上河原堰に近づいた
↑↓ お約束のようなカイツブリとハジロカイツブリの出迎え。9時出発、13時帰宅 14千歩の散歩でした
年が明けて寒さが厳しくなると、山の野鳥が里に降りだします。これから、春の渡りが始まるまで、フィールドでは水鳥以外のバードウォッチングも楽しめそうですね。
寒いときに鳥は見られる種類が多くなるというのはいいですね、蝶は皆無に近い状態なのを考えると鳥を撮ることで年中ブランクなく撮影を楽しめます。