多摩川 鳥って難しい! セキレイたち
多摩川の宿河原堰で水辺に下りて眺めていると?? 見たことのないセキレイが・・・
先月も妙なセキレイを堰で発見したが、あれこれ検索して結局なんだかわからず鳥の師匠のモクさんにピンボケ画像を送ったところ即断でハクセキレイの幼鳥!ということだった。鳥は夏、冬、幼鳥、繁殖期と随分見かけが変わるのものが多く図鑑だけではとてもとても私のような初心者では判別がつかない。幼鳥まで出てくるとすっかりお手上げ・・・
今回のトップもハクセキレイなのだろうと思ったが前回とはあちこち微妙に違っていて、最初セグロセキレイと並んでいたのでひょっとするとセグロセキレイ幼鳥かとそちらを検索してもさっぱりわからなかった。
こんな複雑・微妙な世界に比べると蝶の場合、蛹から抜け出た後は翅が劣化するだけで形や色が変わることはないので判別はずいぶん簡単に思えた。
堰で確認しているセキレイ4種は次のとおり:
↓ ハクセキレイ (アーカイブ 宿河原堰 2025年3月9日)
↓ セグロセキレイ (アーカイブ 宿河原堰 2025年3月10日)
↓ キセキレイ (アーカイブ 宿河原堰 2023年12月23日)
↓ タヒバリ (アーカイブ 宿河原堰 2023年12月6日)