シジミチョウ科
散歩の拾いもの 二ヶ領用水 ヤマトシジミほか

近くの二ヶ領用水を散歩した折に見つけた蝶たちの画像です。 久しぶりの二ヶ領用水、見られる蝶は多摩川と何ら変わらないが、最も普通といってよいヤマトシジミがたくさんいた。春~夏にかけて年一回だけ成虫である蝶が発生する他の多く […]

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シジミチョウ科
多摩川散歩 ヒメウラナミジャノメほか

散歩で拾った画像です。 クズの葉上にヒメウラナミジャノメが開翅していたが地味ながら印象的。そこに何を間違ったのか知らないがヤマトシジミが飛来してもつれ合った後に飛び去った、いったいなんだったのだろうか? ↓ ウラナミシジ […]

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シジミチョウ科
多摩川 モンキチョウほか

裏の多摩川、土手に出てみるとモンキチョウが飛んでいました、ほかにはなにかいるのかな? これだけ気温が高くなると蝶たちも活動を抑えて身を隠したり、日陰で飛んだりと対策しているようだ。ただそんな中でもモンキチョウやヤマトシジ […]

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シジミチョウ科
生田緑地 紅葉とアオメス・ウラギン

落葉が風に舞う生田緑地、いよいよ蝶たちは成虫越冬組を除いてはもう終盤です。 桟道を歩いていると明るい日差しの中、紫に煌めきながら小さな蝶が下草に舞い降りた。ムラサキシジミかと思って近づいて見るとヤマトシジミのメス、低温期 […]

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探蝶漫遊記 ②シジミたち (石垣島遠征)

石垣島に到着した11月22日のほぼ正午、天気は晴れ。ところが天気予報によると翌日からしばらく、というか滞在の3日間はずっと雨予報・・・とはいえ、これはどうしようもありません。飛行機・宿の予約はできても「良い天気」の予約は […]

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蝶のディテール ヤマトシジミ・アオメス

蝶の翅には全体としての美しさの他に、鱗粉の配列が織りなす模様と色彩の中心となるディテールがあります。私たちを惹きつけてやまない蝶(及び番外)の魅力をシリーズでデザインのディテールから迫ってみました。 mats 久し振りの […]

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10月最後の日曜 多摩川のウラギンシジミほか

10月30日の日曜はきれいに晴れたので裏の多摩川で秋の蝶を楽しみました。 mats 土手は、花としては黄色一色でセンダングサとセイタカアワダチソウが咲き誇っています。既に何度も登場している蝶たちですが気温も上がり元気に活 […]

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多摩川のベニシジミほか

10月もそろそろ終り、冷え込む日にはほとんど蝶の姿は見られませんが、暖かい日にはまだまだ活躍しています。 mats 土手の枯葉で日光浴しているのはベニシジミ、早春の明るい橙色から夏に黒化していた翅が晩秋に向けて橙に色づき […]

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先駆けの青いメス ヤマトシジミ

多摩川土手で青っぽいヤマトシジミのメスを見つけました。俗称 「アオメス」 mats ヤマトシジミのメスは色的にはあまり冴えない濃灰色なのですが、秋が深まるにつれ青藍の鱗粉が散りばめられた「アオメス」が時折見つかるようにな […]

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多摩川土手 ヤマトシジミ飛翔

11月初めの多摩川土手。今回は数がずいぶん増えたヤマトシジミです。 mats センダングサに集まる蝶たちのなかでも圧倒的に数が多いヤマトシジミ。新鮮な個体、傷んだ個体が入り交じってチラチラと飛び回っては花にとまって吸蜜を […]

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