多摩川 宿河原堰 ツバメシジミの吸水
宿河原堰でツバメシジミがチラチラと飛んではとまって吸水していました。 ツバメシジミは3頭いたが吸水しては飛んで、また戻って吸水というのをくりかえしていた。 ↓ 宿河原堰。寒いころに比べると鳥の数ははるかに少ない ↓ もう […]
多摩川 湾処の蝶たち
前回の続きです。 この季節は特に変わったものが出てくることもなく、生命力の強いいわゆる普通種が何種も活躍している。新鮮なウラナミシジミ、2化目? イチモンジセセリと並んで多摩川ではこのところ個体数が圧倒的に多い。 ↓ 同 […]
多摩川散歩 ウラナミシジミほか
アキレス腱の部分断裂で何ヶ月も休んでいた多摩川地区のトランセクト調査にやっと復帰することになり、このところ裏の多摩川にもとんとご無沙汰だったので、予行演習のつもりで中野島から川沿いの小径を宿河原堰手前の湾処(わんど)まで […]
多摩川 ツバメシジミ産卵
宿河原堰周辺を歩いているとツバメシジミが目につきました。 チラチラと飛んではマメ科のメドハギで産卵していた。ツバメシジミの食草である同じマメ科のシロツメクサやアカツメクサも周囲に沢山あるが見ていた限りではメドハギだった。 […]
多摩川 ワンド(湾処)周りの生物たち
宿河原堰の少し上流、ワンド(湾処)と呼ばれる池の話題です。 ワンド(湾処)とは、川の本流とつながりつつ、川岸や河川の構造物などに囲まれた池状の場所のことで流れがある本川に比べ、魚や昆虫など様々な生物が多く生息している。先 […]
裏の多摩川 散歩の拾い物 テングチョウほか
裏の多摩川を散歩中に撮影した写真です。 トップはテングチョウ。土手でみかけることは多くないような気がするが比較的新鮮な個体であった。なぜ「テングチョウ:天狗蝶」と名前がついているのだろう? 横から見るとよくわかるが触角の […]
多摩川 シロチョウたちほか
裏の多摩川、モンシロチョウに続いてツマキチョウが増えてきました。シロチョウの仲間としては、他にモンキチョウ、キタキチョウも元気に飛び回っています。そろそろスジグロシロチョウも姿を見せるでしょう。 トップは滑空するツマキチ […]
多摩川 春探し ベニシジミほか
暖かい日が増えてきたので土手で春探しです。 やっとでてきたベニシジミ、早春に羽化する個体は橙色が燃えるようにアカっぽい。世代交代を繰り返し夏に向かってだんだん黒化したあとに晩秋に再度赤くなって燃え尽きる。春めいてきた中で […]
多摩川トランセクト調査始まる ツバメシジミ
咋日の3月22日(土)は雲一つない青空で26度と暖かく当番週だったので本年初回、トランセクト調査(昨年から先輩二人に加わって裏の多摩川を調査しています)を行いました。 トランセクト調査とは:英国を本部とするEuropea […]
多摩川 ママコノシリヌグイとキマダラセセリほか
暑い日が続きます。先日、川沿いの小径が茂りすぎて歩くのがたいへんだったので長距離は敬遠して中野島周辺の川沿いをうろつきました。 キマダラセセリが吸蜜していた。この可憐なピンクの花はママコノシリヌグイ、漢字で書くと「継子の […]










