冬を迎えるシジミやタテハ
11月も終りが近づくと朝晩はかなり冷え込み蝶たちの活動も極端に減り蝶ごとに成虫、蛹、幼虫、卵といった異なった形態での越冬準備に入いります。また、成虫では越冬できないため力尽きる蝶も少なくありません。 mats 5階の我家 […]
日向ぼっこの蝶たち 多摩川
秋が深まり朝は肌寒い日もでてきましたが、陽が差して気温が上がってくると縮こまっていた蝶たちも活動し始めます。先日ハイムの遊歩道のまわりで日向ぼっこしている蝶たちを紹介しました。今日はお昼時、多摩川土手を散歩した時の蝶たち […]
日向ぼっこの蝶たち 多摩川
秋が深まり朝は肌寒い日もでてきましたが、陽が差して気温が上がってくると縮こまっていた蝶たちも活動し始めます。先日ハイムの遊歩道のまわりで日向ぼっこしている蝶たちを紹介しました。今日はお昼時、多摩川土手を散歩した時の蝶たち […]
身近で可憐 ベニシジミ・ヤマトシジミ
昨日に続いて生田緑地で見かけた身近なシジミチョウふたつ。ともにハイムでも見かけます。 mats 昨日のツバメシジミを撮影した生田緑地入口の花壇です。ベニシジミは年に数回世代交代し表羽は早春に出現したときは金属光沢に輝く明 […]
蝶のディテール ベニシジミ
蝶の羽には全体としての美しさの他に、鱗粉の配列が織りなす模様と色彩の中心となるディテールがあります。私たちを惹きつけてやまない蝶(及び番外)の魅力をシリーズでデザインのディテールから迫ってみました。 mats 春はギフチ […]
多摩川 菜の花を訪れる蝶たち
4月になって多摩川河川敷で一番目につくのは菜の花(アブラナ)で、いろんな蝶が訪れます。全て中野島での撮影です。 mats おなじみのベニシジミ。何度も世代交代し晩秋まで見られます。 参考 蝶百科図鑑 ベニシジミ ツバメ […]
まだまだ黒い ベニシジミ
多摩川土手のベニシジミ、久し振りの登場です。吸蜜している花はこのサイトでは既におなじみの帰化植物アレチハナガサ。このシジミチョウは春に出てきて何回も世代交代を繰り返し晩秋まで姿を見せてくれますが、5月の連休前に出てくる春 […]
黒くなったベニシジミ
4月に多摩川土手に出てきた頃は、橙色の輝きがまぶしかったベニシジミですが夏が近づくにつれ羽の表は黒化し、かろうじて橙色が残っている程度で「クロシジミ」(そういう名前の蝶が別にいますが・・)の方がふさわしい・ […]