タテハチョウ科
多摩川 ナヨクサフジと爆増ヒメウラナミジャノメ

多摩川土手、河川敷にナヨクサフジの紫が目立ってくるころに爆増するのはヒメウラナミジャノメです。 マメ科のナヨクサフジで吸蜜するヒメウラナミジャノメ。ススキやチガヤといったイネ科の植物を幼虫時代に食すので土手、河川敷で繁殖 […]

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シジミチョウ科
多摩川 散歩の拾い物 コミスジほか

曇天ではあったものの24度くらいあったので多摩川を覗いてみました。 ヤマトシジミのアオメス(低温期型のメス、通常全面濃灰色なのに、青い鱗粉が目立って広いタイプ。春、秋に出現)がいた。アオメスに遭うとなんとなく得をした気分 […]

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タテハチョウ科
多摩川 トランセクト調査

今日は裏の多摩川のトランセクト調査の当番、快晴の土手をしばらく歩きました。 トランセクト調査とは:英国を本部とするEuropean Butterfly Monitoring Scheme - eBMS という市民参加型の […]

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アゲハチョウ科
散歩の拾いもの キタキチョウほか

多摩川土手の散歩、このところ蝶たちに数の多さの増減はあるにしても種類の変化はありません。目にとまったものをとにかく撮影・・・ まず河原で吸水するキタキチョウ。その黄色は鮮烈で目立つことこの上ない。 ↑ ヒメウラナミジャノ […]

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シジミチョウ科
多摩川散歩 ヒメウラナミジャノメほか

散歩で拾った画像です。 クズの葉上にヒメウラナミジャノメが開翅していたが地味ながら印象的。そこに何を間違ったのか知らないがヤマトシジミが飛来してもつれ合った後に飛び去った、いったいなんだったのだろうか? ↓ ウラナミシジ […]

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タテハチョウ科
多摩川 ママコノシリヌグイとヒメウラナミジャノメ

暑中の多摩川土手の散歩です。この前にピンクで可憐、名前が 「ママコノシリヌグイ」なる花を訪れる蝶たちを話題にしましたがその続きです。 暑い中の散歩が健康的なのかそうでないのかは別にして、とにかく緑の中に身を置きたくなるの […]

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タテハチョウ科
お盆の多摩川 ゴマダラチョウほか

暑い! と言ってもしょうがないが、でも暑い・・・ただ引きこもっているのももっとしょうがないし手首の痛みもほぼなくなったこともあり裏の多摩川を覗いてみました。 四の五の言わずに出かけてみるものだ、中野島の川沿いの小径脇のク […]

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シロチョウ科
多摩川 栄枯盛衰 ジャノメチョウとシロチョウ

多摩川土手・河川敷では紫のナヨクサフジに代って黄のオオキンケイギクが全盛期を迎えつつあり、蝶ではヒメウラナミジャノメに代ってヒメジャノメが増えてきました。 トップは増えてきたヒメジャノメ 祇園精舎の鐘の声 諸行無常の響き […]

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タテハチョウ科
多摩川 数を増すヒメウラナミジャノメ

裏の多摩川は緑の深まりとともに河川敷の散歩道(というより獣道に近い?)は茂りすぎて歩きにくくなってきましたが、その中で一挙に数を増やしているのはヒメウラナミジャノメです。 草ぼうぼうのわずかな踏み跡をたどると足元から盛ん […]

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タテハチョウ科
多摩川 ナヨクサフジ降臨

多摩川土手、河川敷に薄紫色のマメ科植物、ナヨクサフジがあちこちに咲き出しています。 アブラナにとまったベニシジミがナヨクサフジの紫と草の緑を背景に吸蜜している。ナヨクサフジはヨーロッパ原産の帰化植物でこれから一気に勢力を […]

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