多摩川 蝶が減ってきた

自宅からは少し下流の登戸の湾処に行ってみました。

急にセセリたちが減った気がする。ウラナミシジミが紫のアレチハナガサで吸蜜しているがまだ比較的新鮮。こちらも個体数は減ってきた。気温が下がるというのは蝶たちには大きな打撃となるのだろう。多摩川、小田急の鉄橋を背景に。

↓ こちらは下流側をバックに

↓ このところ一番多いのはこの年中いるヤマトシジミかもしれない

↓ モンシロチョウもたくましい。そろそろ花からヒッツキムシの種に変わるコセンダンに飛来

↓ もう少し下流側に向かって歩いて宿河原堰に到着。鳥は圧倒的に増えていた。カワウがたくさん堰にとまっている。これは年中いる鳥だが、そろそろ冬鳥が増えてくる時期でこちらはこれから楽しめる時期が到来する

 

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