垣根の垣根の・・・シジミチョウたち
気温が下がってきた最近、太陽が出て少し気温が上がるとハイムの遊歩道脇の木の葉や地面で日光浴するシジミチョウたちを見かけます。
天気の良い日曜日、朝10時頃PCに向かっているとHenk氏より電話で遊歩道にムラサキシジミ・ムラサキツバメが出ているとのこと、慌てて駆けつけると(3分です)あちこちで両方のシジミ、それにウラギンシジミもチラチラと飛んではとまって開翅、日光浴していた。こうして体温を上げることにどれくらいの意味と効果があるのかわからないが多くの蝶に同じ傾向が見られる。この秋には見ることの少なかった白紋のメスのウラギンも見られた。二人でしばらく撮影を楽しんだあと、昼から飲み会になだれ込んだ。
↓ この生垣(主としてムラサキシジミの食樹アラカシ)のあちこちで日光浴するシジミチョウたちが見られる
↓ ウラギンシジミのメス
↓ ムラサキシジミ(メス)
↓ ムラサキツバメ(メス)。食樹のマテバシイは敷地の反対側にしかないのに・・陽当たりを求めて飛来したのかも?
↓ ムラサキツバメ(オス)、鈍く渋い輝き
↓ シジミチョウではないがハイムでは初めて見たクロコノマ。なんとも見つけにくい!