多摩川 カモの季節
蝶と入れ替わりに、多摩川では水鳥、特にカモ類がふえてきました。

宿河原堰に行ってみた。気温は低めで途中、ヤマトシジミとキタキチョウが草の上で横たわっていた。つついてみるとともに弱々しく飛んだ。ヤマトシジミなど、暑い方にはかなり強いが寒いのはだめなようだ。トップはマガモのオス。水面から伸びあがってパタパタしている。ストレッチとか、デモンストレーションとか、ゴミ払いとか言われるが本当のところの意味はよくわからない。
このポーズでは普段見えない翼鏡(青紫の部分)がよく見える。カモによって色が違う。
↓ 同

↓ コガモのメス。チラ見せの翼鏡はきれいな緑色

↓ チュウダイサギ

↓ 堰上部はオオバンの大群。カモも少し混じっている


