多摩川 ちょっと早くないか? ヤマトシジミの青メス
少し涼しくなってきたと思ったら、ヤマトシジミの青メスが・・・

秋になって気温が下がってくるとヤマトシジミのメスの翅に青藍色の鱗粉が飛び散ったように出てくる個体が混じってくるが決して多いわけではない。それにしてもちょっと早くはないか(撮影日は10月13日)。普段は地味な濃灰一色の小さな蝶だけにこの青の出方、色合いを比較するのはこの季節の数少ない楽しみ。なにせ冬に向かってまっしぐらでそろそろ全般的に蝶の種類も個体数も減ってくる。
↓ ヤマトシジミの青メスの例 (アーカイブ 2022年10月19日)

↓ その他はいつもの顔ぶれ ウラナミシジミ ママコノシリヌグイで吸蜜

↓ イチモンジセセリ コセンダングサで吸蜜

↓ ツマグロヒョウモンのオス、そういえばまだメスを見ていない

