多摩川 散歩の拾い物 コミスジほか
曇天ではあったものの24度くらいあったので多摩川を覗いてみました。
ヤマトシジミのアオメス(低温期型のメス、通常全面濃灰色なのに、青い鱗粉が目立って広いタイプ。春、秋に出現)がいた。アオメスに遭うとなんとなく得をした気分になる。土手廻りはいよいよ紫のナヨクサフジが花を咲かせ始めていてこれからどんどん範囲が増えるだろう。
↓ このところ爆増しているのはコミスジ。もつれあい
↓ 同コミスジ。複眼に特徴あり
↓ こちらも爆増しているヒメウラナミジャノメ
↓ 名前の由来の裏側波模様
↓ ナヨクサフジ(マメ科)
↓ 河川敷でも黄色に混じって紫が増加中