生田緑地散歩 スジグロシロチョウとのらぼう
生田緑地ほたるの里で栽培されている「のらぼう」(野良坊)に集まるのは白い蝶たち。 mats
のらぼうの黄色い花は白い蝶たちには人気があるらしくたくさん飛んでいます。とまって吸蜜しているのはスジグロシロチョウ、右で飛んでいる2つはモンシロチョウでこれを見ると「スジグロ」と名前がついている理由がよくわかりますが、いずれも背景の緑や黄色に溶け込みながらもくっきり浮き出てなかなか美しい・・・ところで「のらぼう」、これまで菜の花と区別していませんでしたがここでは畑にわざわざ「のらぼう」と表示されているのでちょっと調べてみました。菜の花と同じアブラナ科の植物で、東京の西部や埼玉などで江戸時代からアブラナをやせた地向きに改良して作ったというのがのらぼうとのこと。奇妙な名前の由来には、「野良(畑)にボーッと生えている」を含めていくつかあるようですが、言われてみればそんな気がしないでもありません。
↓ 訪花するスジグロシロチョウ
見慣れた小さな蝶々でも、思わず゛かわいい!”と言ってしまうほどの可憐?華麗?さです。
珍しい(私にとって)スジグロシロチョウの写真は大きく分かりやすいので、自然に覚えてしまいます。何といってもかわいく郷愁を誘う白い蝶とのらぼう・・・でも関西では「のらぼう」って何?状態で、以前出ていた「のらぼう」をネットで調べ、又投稿者からの説明もありました。
今回の説明・・・奇妙な名前の由来には、「野良(畑)にボーッと生えている」・・・笑いが吹きこぼれてしまいました。
見慣れた小さな蝶々でも、思わず゛かわいい!”と言ってしまうほどの可憐?華麗?さです。
珍しい(私にとって)スジグロシロチョウの写真は大きく分かりやすいので、自然に覚えてしまいます。何といってもかわいく郷愁を誘う白い蝶とのらぼう・・・でも関西では「のらぼう」って何?状態で、以前出ていた「のらぼう」をネットで調べ、又投稿者からの説明もありました。
今回の説明・・・奇妙な名前の由来には、「野良(畑)にボーッと生えている」・・・笑いが吹きこぼれてしまいました。
もともとのらぼうは東京西部や埼玉発祥で、余り日持ちしないのでなかなか一般のスーパーなどに出回りにくいようですが、私たちが住む川崎市では代表的な野菜とのこと。花と蝶のコラボは絵になりやすいうえに、植物の方にも興味が広がるので大好きな題材の一つです。
もともとのらぼうは東京西部や埼玉発祥で、余り日持ちしないのでなかなか一般のスーパーなどに出回りにくいようですが、私たちが住む川崎市では代表的な野菜とのこと。花と蝶のコラボは絵になりやすいうえに、植物の方にも興味が広がるので大好きな題材の一つです。