クモマツマキチョウ 周辺の蝶 長野遠征⑤
クモマツマキチョウ周辺の蝶たちの話題。尚、長野遠征編は今回で最終です。 mats
雪渓脇の林縁にサカハチチョウがとまっています。サカハチは「逆さ八の字」(白~クリーム色の太めの帯の形)の意味で後から見たときの翅の模様が逆さ八の字に見えることからの命名ですが、このように頭から見るとそのままの八の字・・・
↓ 地表をチラチラ飛んでいるのは早春のシジミ蝶、コツバメ。とまると必ずといっていいほど翅を閉じるので、表の青藍色は飛んでいるときだけしか見られません。裏はいたって地味な枯葉模様です。
↓ 裏。枯葉の中にいると、完全に溶け込んでどこにいるのかわからなくなる
帰途に就く、中央線特急 「あずさ」車中での一人祝勝会、350では物足りません・・・
いいですね。 雪渓、シジミチョウ、あずさの中の祝勝会。
私もひとりで撮りに行きたいです(私の場合小鳥です)。
出かけようとすると家内がもれなくついてくるので、自分の好きなように計画が立てられないんですよね。
楽しさが伝わってきて、とてもうらやましいです。
そして動いている蝶を撮るテクニックが素晴らしいです。
楽しませていただきました。ありがとうございます。
tamsan さん
コメントありがとうございます。
家内は全く興味を示さないので撮影に行くときは一人か、或いは相棒と一緒です。
鳥を撮っていらっしゃるのですね、時折みつけた鳥を撮ることがあるのですが名前からしてよく判らないことも多く知合いの鳥の師匠に駆け込んで教えてもらっています。
飛んでるところの写真はその背後にある厖大なピンボケ没写真を見ては溜息が出ますが、それだけに躍動感のあるシャープな画像が撮れた時は、「ヤッター!」感もひとしおです。