サギのサンクチュアリー 番外
平瀬川(久地)の続きです。 mats
久地の平瀬川は二ヶ領用水のようなせせらぎ感はなく、水面も道路よりかなり下がります。サギがたくさんいますがトップはアオサギで比較的大型。下の群れているのはおそらくダイサギだと思います。白いサギ類の名前の付け方は蝶に負けず劣らず繊細さに欠けているようで、調べているとダイサギ・チュウサギ・コサギ、それにチュウダイサギなどの名前が出てきます。蝶ではシータテハ(Cタテハ)、エルタテハ(Lタテハ)なども、なんだかな~という気がしますが共通して言えるのは、その種の特徴をもう少し豊かな語彙で短く簡潔に纏めてほしかった・・・
↓ ダイサギ。サギが休む時に器用に一本足になるのをよく見かけます。頑丈そうな足で、趾(足指)も大きいので不安定感はありませんがなぜ一本? 羽毛がなくむき出しの足から体温が失われるのを少しでも防止するためという説がありますが、そうだとすると不器用な他の鳥は?
おおっ!きれいなサギの写真が出てきました。
いくら疲れていても、「蝶図鑑」を見るためにパソコンを開けます。一度簡単にとスマホで見ましたが、大きさが違うのでやはりパソコンのかわりにはなりません。
「蝶図鑑」と「花の図鑑」だけと開けたパソコンですが、見ているうちにその他のサイトも全部みて、おまけにコメントまで書いて・・・
「蝶図鑑」の写真はすばらしいので、心が洗われたようになります。
しかも、感動と共にいろいろな知識まで自然に身についています。
ハイムのこども達は恵まれていますね。
蝶博士方に感謝です!
ありがとうございます。木に登りそうです・・
そうですね、やはりパソコンですね。スマホとは必要に迫られて検索するとき以外はきわめてドライなつきあい方をしています。
こども達の読者も増えてくれればいいなと相棒共々思っているのですが、なんだか見ているとみんな忙しそうですね。