多摩川 オカヨシガモの着水

ほぼ一月振りにカメラを携えて登戸まで一駅乗って、宿河原堰に行ってみました。まだアキレス腱は少し痛むのでゆっくりしか歩けませんが堰に着いて広々とした眺めと水鳥たちの姿を堪能しました。

トップは伸び上がってパタパタするオカヨシガモ、ここでは数も多くごく普通にいるカモ。後羽部分(蝶ではないのでこんな言い方はせず「次列風切」というらしい。カモによっていろんな色が出て翼鏡と呼ばれる部分で:マガモ⇒青紫 コガモ⇒緑などと魅力的)は地味に白い。

飛翔から着水までの姿勢と羽の形状変化が面白かったので並べてみた。

↓ 飛翔

↓ 飛翔その2

↓ 着水準備

↓ 着水準備 その2 水面をスキーするような感じ、水掻きで平べったく拡がった脚は適している

↓ 着水 羽を折りたたみ中

↓ 着水 その2 羽は器用にたたみ込まれる

↓ 着水 完了 以降はプカプカ泳ぎになる

↓ やはり、広々とした水辺での深呼吸は気持ちいい。太陽にも当たって免疫力をアップしよう!

 

 

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