多摩川 堰周辺 メジロほか
多摩川の宿河原堰を覗こうと土手を下り始めたときに遠くに満開の梅の木が目を惹きました。
水辺に降りる前にウメの木まで行ってみると、予想通り何羽ものメジロが吸蜜していた。これを見るとウメが鳥媒花であるのがよく分かるが肝腎のメジロはちょこまかと動き回って枝が邪魔になったり逆光だったりとなかなか撮らせてくれない。蝶と花はセットもののようであるのに鳥と花というと非常に限られてくるのでメジロ+ウメ或いはサクラというのは好きなテーマの一つ。
↓ ジョウビタキのメスがいた
↓ 水辺に降りてみる。いつもと同じような顔ぶれではあるがキセキレイには惹きつけられる。物思いに耽っている?
↓ コガモとセグロセキレイ
↓ こちらはマガモの番(つがい)