裏の多摩川 カンムリカイツブリとカイツブリ
近くの上河原堰でいつもとちがうカイツブリが漁をしていました。
堰の上流側は水深があるので泳いでいる水鳥たちも下流側と変わったものが見られる。まずは上品な雰囲気のカンムリカイツブリ。
↓ 上河原堰
↓ 水鳥の撮影は枝がかぶったり背景がごちゃごちゃする心配がない
↓ カイツブリがいた、でも?? 眼が真っ赤!
↑ 調べてみるとハジロカイツブリという別種
⇒ 動画 ハジロカイツブリの潜水 (潜る瞬間のみ。潜水時間は長いし(20秒くらいのことも)とんでもなく離れた所から出てくることが多いので諦め)
↓ おなじみのカイツブリの眼は黄色。今月上旬の二ヶ領宿河原堰
↓ ハジロカイツブリ(左)とカンムリカイツブリ(右)、ニヤミス回避
こんにちは。見たことのない鳥や蝶などプロ仕様の画像で拝見出来るのは嬉しいことです。新サイトの開設おめでとうございます。動きのある動物や蝶などの瞬間を美しく撮影され隆太郎さんの技術だけでなく美学も感じ入る次第です。
Kazuko さん、
ありがとうございます。
でも、それって褒めすぎですよ~! サンデーカメラマンですから、「プロ仕様」などという恐れ多いものではありません。
おだてられると木に登る方ですから、さらに精進いたします。
上河原堰というのはなかなか鳥影の濃い所ですねー。これでミミカイツブリなども出てくれば、日本の主要なカイツブリ類がすべて見れる貴重なエリアになりますね(アカエリカイツブリは最近絶滅を危惧されているようですので、それを除いて)。
Taka さん
流石詳しいですね! 目が真っ赤なのはまさか種類が違うからだとは思いませんでした。そういう意味では鳥の世界は新しいことが多いので楽しめております。