いつもの散歩道 ジョウビタキほか

中野島から次の登戸駅まで乗って、少し歩いて多摩川の宿河原堰でしばらく過ごした後に多摩川右岸を歩いて中野島まで戻る、或いは少し上流の上河原堰まで、気分が乗ればそこから二ヶ領用水沿いの小径に入りさらに1時間ほど歩きます。

宿河原堰の土手斜面でみつけたジョウビタキ(オス)、このところメスばかり撮っていたので久しぶり。地味なメスに比べると橙も鮮烈で、黒、白もはっきりしていて配色の妙を見せてくれる。

↓ 右岸を上流方向に歩いていてみつけたエナガ、とにかくじっとしてないので落ち着いて撮れない困り者

↓ シャッターを切ったときには既に飛んでいた。結果的飛翔写真

↓ カワラヒワ。樹上かなり高いところで10羽くらい群れていた

↓ 後ろ姿も印象的

↓ ツグミ。似たのが多く判別するのに苦労する

上河原堰に着くと出迎えてくれたのはカイツブリ。水面が幻想的

 

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いつもの散歩道 ジョウビタキほか” に対して2件のコメントがあります。

  1. taka より:

    カイツブリの写真は秀逸。福田平八郎を思わせます。

  2. MatsumuraRyutaro より:

    Taka さん
    いや~参りました。実は福田平八郎なる画家を知らなかったので検索すると、和風印象派のような作品がありました。多摩川沿いに住んでいることもあり水鳥を目にする機会が多いのですが、撮影に際して他の野鳥に比べると背景が単純化、かつ美しく瞬間を捉えてくれます(トップのジョウビタキの写真のように背景はゴチャゴチャすることが多いのです)。

    件の写真では、ひょうきん者のカイツブリ君はいなくてもよかったのかもしれませんね。撮影しているときには往々にしてこのような背景の効果には気づいていません。 

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