ハヤブサ そう簡単には飛んでくれない

めっきり蝶も少なくなり多摩川の散歩も速度があがります。

上流の堰に到着するとこの付近ではお馴染みのハヤブサが定位置にいた。堰の建物上部の機械室の窓にとまって河川敷から流れの方を見張りながら羽繕いに余念がない。鳥にとっては大事な行動とは言え、ずっとこれをやられると見上げたままの姿勢でいるので首が痛くなる。これまで何度か、この状態で今か今かと狙っていて飛立つ瞬間(まさに、あっという間の出来事)から飛翔の様子を撮影したことはあるがそんな機会はめったにない・・・ということで、残念ながら今日は羽繕いの観察に終ってしまった。まあ、こんな日もある・・・というよりこれが普通。

⇒ 動画 ハヤブサの羽繕い

↓ はるか上空に、より小型ではあるがハヤブサの仲間の猛禽チョウゲンボウが飛んでいた

↓ ビル屋上のアンテナ基礎から飛立つチョウゲンボウ (アーカイブ 2024年3月22日 多摩川中野島)

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