多摩川 ハシビロガモ 羽繕い百態

聖蹟桜ヶ丘の続きです。駅近くにハシビロガモは少ないながら見ることができました。

ハシビロガモは嘴広鴨(クチバシの幅が広いカモ)でたしかにそのとおり。これで水面に嘴を突っ込みエサを水ごとすき取るというクジラみたいな大雑把な採食をする。顔つきからしてそんな印象がある(個人の感想です)。まだ数も少なくほとんど動かずに休憩してるか、羽繕いしてるかあるいは水中に嘴をつけて手抜きな漁をしているかで殆ど動きはなく若干退屈ではあった。羽繕いでヨガみたいなポーズを取っていたので何枚か紹介。

↓ 普通に泳いでいるところ

↓ 周辺の景色

↓ 羽繕い

↓ 同上

↓ 同上

↓ 同上

↓ こちらは番(つがい)で採食中

↓ 今回、ほとんど動きがなかったのでアーカイブから飛翔。翼鏡はミドリシジミの緑を思わせる色調の構造色  (2024年3月8日 聖蹟桜ヶ丘)

 

 

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