多摩川 セキレイたち
MatsumuraRyutaro登戸から多摩川を少し下った二ヶ領宿河原堰を覗いてみました。
朝は少し冷え込んでいたが昼近くには晴れているので気温も上がり、広々とした多摩川を前にすると清々しい。カモ類や白いサギたちに比べると活発に飛び回っているのはセキレイ。今日は４種類見ることができた。トップはハクセキレイ、水際だけでなく町中にも進出している。
↓ タヒバリ。見た感じはセキレイとは思えないが尾を上下に動かす仕草、上下に波打つような飛び方はセキレイそのもの。
↓ キセキレイも現われた。
↓ キセキレイの飛翔が撮れなかったのでアーカイブから。二ヶ領用水（3月上旬）
↓ 撮ったときはハクセキレイと思っていたが、セグロセキレイだった。
↓ もちろん、他の鳥たちもいる。仁王立ちで若干異様な感じがするアオサギ、後にマガモのオス・メスが見える。
↓ 堰全景、気分爽快！
セキレイ「全クリ！」おめでとうございます。
飛翔の羽はきれいですね。
狙っていてもなかなか撮れません。
冬になると、家の周りでハクセキレイをよく見ます。セキレイではありますすが、あまり水辺にはこだわらないようですね。
モクさん、takaさん、
コメントありがとうございます。
実は撮ったときはタヒバリの名前はわからなかったし、セキレイの仲間とも知りませんでしたが、動作・飛び方でどう見てもセキレイみたいだけど？？でした。これで全クリとはラッキー！
ハクセキレイは本当にどこにでもいる感じがするし、宿河原堰でも圧倒的に数が多く、それに比べると他は稀にしか見られませんでした。
東京にこんなにきれいな鳥たちがいるなんて知りませんでした。ぼんやり歩かずに、きちんと意識して歩けば出会えるのでしょうね。そして、鳥が羽を広げた瞬間もきれいです。これは写真で瞬間を捉えてこそ、なんでしょうね。
Aki さん、
コメントありがとうございます。
しばらく蝶たちが冬の長期休暇を取っているので、鳥を見に行く機会が増えてきています。羽が扇子のように幾何学的に開いているのは肉眼では見えないのでカメラの威力のなせる技です。今回は天気が良かったので飛翔は5000分の１秒でシャッタが切れました。鳥たちの声、水の流れる音に包まれて広々と開けた多摩川の風景を満喫しました。気分良かった～
PS ぼんやり歩くのも、常に何かいないかとキョロキョロして歩く（私です）のも共に危ないので気をつけましょう！
Matsさん
二ヶ領宿河原堰っていいところですね。
アオサギ、マガモのいる写真は川の流れもあってとても素敵なところですね。
普段は公園の池でしか鳥を撮っていないので、波や川の広さがとても新鮮です。
ぜひ、都合をつけて行ってみて気分爽快になりたいです。いいところを紹介していただいて感謝です。
ktam さん、
コメントありがとうございます。
気持ちよくてとても清々しい場所です。難を言えば広すぎて撮影対象が遠くなりがち。でも、セキレイたちは岸近くに頻繁にくるのでそんなタイミングを狙って撮っています。開放感に浸れるおすすめスポットです。