夏の〆 入笠山(2) ヒョウモン

入笠山の2回目、今回はヒョウモンです。 Mats

今回はミドリヒョウモンがやたらに多かった。薄紫のマツムシソウはどの蝶にも好まれているようであれやこれや飛来、吸蜜するので撮影する方としても楽しめる。蝶も花もあと一週間早ければもう少しいい状態だったかも知れないがこのあたりは難しい。

↓ クジャクチョウに向かって突進飛来しているように見えるが普通に通り過ぎた

↓ サラシナショウマ。花の種類もやたらと多い

↓ 美しくぼけた背景

↓ おっと、多摩川にもいるツマグロヒョウモン(♂)がいた

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夏の〆 入笠山(2) ヒョウモン” に対して2件のコメントがあります。

  1. SHUNJI MATSUMURA より:

    本当に美しい写真ですね。とくにサラシナショウマは一瞬の時と動きをきりとっているようで、素晴らしいと思います。蝶と花の短い生の動きと流れが想像される。
    僕は、写真という媒体にMiekoさんの作品とRyutarouさんの作品見て初めて興味もちました。今、Richterの絵画作品についての僕の10年前の文章を仏訳しています。彼がアウシュヴィツの写真をベースに描いた抽象画についてです。その写真はアート作品を作るための記録された対象でしかないのですが、Mieko、Ryutarouさんの写真見てると単なる記録ではなく物語る映像が見えますね。

  2. MatsumuraRyutaro より:

    ありがとうございます。高速連写できる機能が手に入ったお陰という部分が大きいのですが、そんなに褒めていただくと面映ゆいです。蝶も花も季節ものでそれら二つの組み合わせでよいタイミングというのは運が良くなければ巡り会いません。
    その蝶、その花というとまさに一期一会です。まあ、それを楽しんでいるということに尽きるのかも知れません。

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