目立たない! ツマグロヒョウモン
花と蝶のコラボはいつも撮りたい写真なのですが・・・ mats 生田緑地入口付近の花壇のパンジーでツマグロヒョウモンのオスが吸蜜していました。花と蝶の組み合わせはいつも追いかけている画像ですが、この状態では色がありすぎかえ […]
キアシドクガとツタンカーメン 番外
この季節に何かと話題の多い森林の紙吹雪、キアシドクガ。蛹の抜殻が「極小のツタンカーメン」と呼ばれるという話を聞いたことがありますが・・・ mats 新治市民の森、ミドリシジミを求めて森を歩き回っていて、ふと目を引いたのは […]
いることはいた・・・ウラナミアカシジミ
今年はいったいどうなっているのだろう? ・・・というのが正直なところで蝶の中ではアイドル的存在のゼフィルスと呼ばれるシジミチョウたちが少ないのです ! mats 以前の記事にも書きましたが、単に発生が例年より遅れている […]
テリトリー? 枡形山のモンキアゲハ
生田緑地の枡形山頂上でゆったりと飛んでいるモンキアゲハですが・・・ mats モンキアゲハが木に囲まれた一定の空間を巡回するようにゆったりと飛んでいます。これは蝶のオスがテリトリー(自分の縄張り)に侵入してきた他のオス、 […]
おっとニアミス アオスジアゲハ
「ハイムの蝶」としておなじみのアオスジアゲハ、頻繁に登場します。 mats 5月初旬、生田緑地の菖蒲園ではアオバセセリが訪れるウツギの白い花の周囲でクレソンも満開です。この日は白い花がよく似合うアオスジアゲハが飛び回って […]
ウツギ好き アオバセセリ
春先のギフチョウと並んで年中行事になっている生田緑地のアオバセセリ、今年も健在でした。 mats 生田緑地にウツギの白い花が咲き出すと、そろそろアオバセセリが出てくるとワクワクします。どこにでもいる蝶ではないこと、他のセ […]
オタマジャクシ危機一髪 カラスアゲハ
生田緑地の菖蒲園では、人間界の混乱をよそにシュレーゲルアオガエル(日本の固有種です)の独特の大合唱が響いています。オタマジャクシもどんどん生まれまさに春爛漫なのですが・・・ mats いや、オラもうだめだと思ったよ! […]
これでもまじめに仕事中 番外 クロマルハナバチ
昨年の4月下旬、生田緑地の入口付近でクロマルハナバチが白いバラの花の中で転げ回っている滑稽な姿をみて大笑いしました。1年後、同じハチ、同じ花でまたまた大笑い。 mats 生田緑地の入口、白く立派に咲き誇っているナニワイバ […]
蝶のディテール 番外 アオオサムシ
蝶の羽には全体としての美しさの他に、鱗粉の配列が織りなす模様と色彩の中心となるディテールがあります。私たちを惹きつけてやまない蝶(及び番外)の魅力をシリーズでデザインのディテールから迫ってみました。 mats 鉱物標本の […]