多摩川 マガモのけんか新着!!

時々、原因不明の けんか を見ることがあります。水鳥の場合、しぶきがあがって迫力が倍増します。 多摩川の宿河原堰。マガモのオス二羽が激しく争っていた。因みに手前で他人顔してるのはメス。マガモは一夫多妻制のようであるが、そ […]

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多摩川 カモの季節

蝶と入れ替わりに、多摩川では水鳥、特にカモ類がふえてきました。 宿河原堰に行ってみた。気温は低めで途中、ヤマトシジミとキタキチョウが草の上で横たわっていた。つついてみるとともに弱々しく飛んだ。ヤマトシジミなど、暑い方には […]

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多摩川 ちょっと早くないか? 冬鳥ヒドリガモほか

多摩川の宿河原堰をのぞいてみました。 宿河原堰の下流側、あれれっ、マガモ(中央)にヒドリガモがプカプカと泳いでいる。もう冬鳥の到来とはちょっと早くないか? ↓ ステージにはアオサギ、ダイサギ、カワウなどの大型に混じって、 […]

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多摩川 マガモのラジオ体操・ストレッチ

このところマガモがよく出てきますが、カワセミ同様その挙動がなかなか面白いのでちょっとやみつきです。 堰で直立してパタパタしているマガモのオス。昔々、小学校の校庭でラジオ体操というのをやっていたのを思い出した。まさかこんな […]

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多摩川 マガモ2 翼鏡いろいろ

多摩川のマガモの続きはオスに着目しました。 オスの飛翔。頭の緑と翼鏡(正確には次列風切の一部)の紫は共に構造色であり見る角度によって頭は紫になるし、翼鏡も黒になる。これに対して嘴の黄色、脚の橙色は角度に関係なく見え方は変 […]

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多摩川 マガモ

代表的なカモであるマガモ、オスのひときわ派手な色調に比べると至って地味なメスを観察してみました。 オスもメスも時折いきなり伸び上がってパタパタ始める。示威行動、ゴミ払い、或いはストレッチ?実のところはよくわからないらしい […]

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散歩の拾い物 二ヶ領用水 ダイサギほか

前日に続いて暖かかったので23日(日)は多摩川の上河原堰から二ヶ領用水を歩いてみました。 上河原堰では、いつものハヤブサが窓際にとまっていたが30分やそこらでは動きそうにもないので(根拠は皆無です・・・)挨拶だけにして多 […]

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多摩川 マガモ

代表的なカモといえばマガモ、肉が美味であることから古来より食用として狩の対象とされてきました。これを飼育改良して家禽としたのがアヒルです。 泳いだり歩いたりしているときは殆ど見えない翼鏡(紫の部分)全体を見せて飛ぶマガモ […]

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多摩川散歩 マガモとチョウゲンボウ

裏の多摩川土手を散歩しました。 コガモ、オオバン、セキレイたちに混じるとマガモはひときわ大きく見える。いつもながら、光の角度によって色が変る構造色には目を惹かれる ↑↓ 同じ個体なのに・・・頭の色が違う ↓ 続く2枚も上 […]

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多摩川 マガモの構造色

多摩川の堰、マガモの番(つがい)がいました。 オスのマガモの頭部はだいたい緑に輝いて見えることが多いがこの写真では紫にしか見えない。光の当たりかた、角度によって色が変化する構造色と呼ばれるもので、色が変わる部分は羽表面の […]

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