シジミチョウ科
多摩川 ワンド(湾処)周りの生物たち新着!!

宿河原堰の少し上流、ワンド(湾処)と呼ばれる池の話題です。 ワンド(湾処)とは、川の本流とつながりつつ、川岸や河川の構造物などに囲まれた池状の場所のことで流れがある本川に比べ、魚や昆虫など様々な生物が多く生息している。先 […]

続きを読む
昆虫
トンボたち ② ギンヤンマ  

トンボの続きです。夏から秋への移行に伴い、アカトンボを初めとしてトンボを見る機会が増えたのですが、なかなか手強いギンヤンマの話題です。 子どもの頃、ギンヤンマは苦手だった。 王者オニヤンマは悠々と一定の広い空間をパトロー […]

続きを読む
フランス・フランス語
トンボたち ① ミヤマアカネほか

水際ではこのところよく見かけるトンボたちの話題です。 二ヶ領用水の岩にとまっている赤トンボ:ミヤマアカネのオスが尾(腹部)を宙に突き出して妙な格好をしている。これは、「オベリスク姿勢」と呼ばれ体温上昇を防ぐためと言われて […]

続きを読む
シロチョウ科
生田緑地散歩 スジグロシロチョウほか

梅雨とはいえ雨は降りそうにもないので生田緑地を一廻り歩いてみました。 トップはネジバナ(ランの仲間)に飛来するスジグロシロチョウ。捻れたひとつひとつの小さな花がランの顔をしているのが面白い、撮影は6月25日。 百人一首の […]

続きを読む
昆虫
生田緑地 トンボたち

10月の生田緑地、トンボの話題です。 アカトンボ・・・には違いないが、ナツアカネとアキアカネの2種類がいてこの区別がなかなか難しい。二つとも夏の初めに出てきて、アキアカネはしばらくすると暑さを嫌って山の方に移動して涼しく […]

続きを読む
移動
トンボの眼 番外

ゴマダラチョウを初撮りした森林公園にはトンボも豊富です。 mats なんとも魅惑的な青碧の大きな複眼! シオカラトンボ自身からは周りの風景(私を含め)どのように見えているのでしょう? 子供の頃、トンボを捕まえるには、「ゆ […]

続きを読む
移動
再登場、オニヤンマ 番外

この前に森林公園で見つけたオニヤンマの記事を書きましたが、今度は山で見つけました。今年はなぜか見る機会が多いのです。 mats 先月、相棒のHenk氏と訪れた高原では、花が咲き蝶たちも暑さをしのぐため高所に移動しているよ […]

続きを読む
移動
緑の宝石 オニヤンマ 番外

市内の森林公園を散策していると、とまっているオニヤンマを見つけ小躍りしました。 mats オニヤンマはトンボの王様格、子供の頃からの憧れでした。自分のテリトリーを見回るようにゆっくりとまっすぐに飛びます。ギンヤンマのよう […]

続きを読む
移動
緑の宝石 オニヤンマ 番外

市内の森林公園を散策していると、とまっているオニヤンマを見つけ小躍りしました。 mats オニヤンマはトンボの王様格、子供の頃からの憧れでした。自分のテリトリーを見回るようにゆっくりとまっすぐに飛びます。ギンヤンマのよう […]

続きを読む
移動
目玉の魅力 ヤンマ二つ 番外

蝶を求めてあちこち歩き回っていると、トンボたちにもよく出くわします。子どもの頃は特に大型で、深い緑色の目玉が魅力的なオニヤンマが好きでした。 mats 6月上旬、ハンノキ林でミドリシジミがとまっていた横の湿地の下草に羽化 […]

続きを読む