タテハチョウ科
アカボシゴマダラの羽化

飼育していたアカボシゴマダラが羽化しました。 カメラを据えていたがやはり羽化の瞬間はかわされ翅は既に伸びきっていた、残念 ↓ 蛹 ↓ 終齢幼虫の頭部と脱皮残骸は蛹の下にポトリと落ちている ↓ ハイムにて  

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アゲハチョウ科
多摩川~生田緑地 ゴマダラチョウほか

多摩川土手をちょっと覗いて久しぶりに生田緑地に行ってみました。 多摩川では再登場のオオスカシバがキバナコスモスに飛来していた。前回同様、シャッター速度6400分の1秒の効果は大きい ↓ 前回はキアゲハだったが今回はアゲハ […]

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シジミチョウ科
多摩川 モンキチョウほか

裏の多摩川、土手に出てみるとモンキチョウが飛んでいました、ほかにはなにかいるのかな? これだけ気温が高くなると蝶たちも活動を抑えて身を隠したり、日陰で飛んだりと対策しているようだ。ただそんな中でもモンキチョウやヤマトシジ […]

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タテハチョウ科
お盆の多摩川 台風一過 アカボシゴマダラほか

台風一過の8月18日、晴れてちょっと涼しげな気がしたので久しぶりに登戸から中野島までの多摩川沿い散歩道を歩いてみました。 涼しげだったのは朝方のみでしばらくするとなんのことはない、しっかり猛暑日になってしまった。多摩川は […]

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タテハチョウ科
山頂に集まる蝶たち(2) オオムラサキほか

山頂の第2弾、夕刻編です。 夕刻になると俄にいろんな蝶たちがが活発に動き出す。もうミドリシジミたちの季節は過ぎたが、今はタテハチョウたち。まずはオオムラサキが現われた。みずからのテリトリーと決めた空間を俯瞰できる位置にと […]

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アゲハチョウ科
山頂に集まる蝶たち モンキアゲハほか

なぜか蝶たちは山頂に集まる傾向があるようです。上昇気流のなせる業?それとも山頂に行けば出逢のチャンス(もちろんオスとメス)があるという本能的な行動なのかはよくわかりません。   生田緑地の枡形山、高尾山、長野県の入笠山な […]

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セセリチョウ科
蝉時雨 ヒグラシ

前にうるさ型のクマゼミのことを書きましたが、今回はなんとももの悲しいヒグラシです。 ヒグラシの合唱を聴けるのはこの時期だけ、山頂に至る小径には他に人もいなかったので静かに歩きながら満喫した。もの悲しさはつのるがなんともい […]

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碧い眼 & 紅い口 スミナガシ

お盆の風物詩のような魅力的なタテハ:夏型スミナガシの話題です。 mats 以前は個体数が多かった山ですがこのところめっきりと少なくなりました。それでも2頭が追っかけあいを繰り広げて、時折アカボシゴマダラも混じって3頭にな […]

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碧い眼+赤い口 スミナガシ

暑すぎる生田緑地を諦めて向かった高尾山、ひょっとすると出ているかも知れないと期待したのはスミナガシでした。 mats ヒグラシの鳴声を聴きながら山頂付近に到着すると、アカボシゴマダラが2頭盛んに追いかけあっていました。そ […]

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碧い眼+赤い口 スミナガシ

暑すぎる生田緑地を諦めて向かった高尾山、ひょっとすると出ているかも知れないと期待したのはスミナガシでした。 mats ヒグラシの鳴声を聴きながら山頂付近に到着すると、アカボシゴマダラが2頭盛んに追いかけあっていました。そ […]

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