多摩川のウラナミシジミ

多摩川土手に数が増えているウラナミシジミが忙しげに飛び回っては食草のクズ、あるいは急速に勢力を伸ばしているアレチウリを中心に吸蜜しています。

マンジュシャゲにとまっているウラナミシジミ、吸蜜はしていなさそう。個体によって、翅の外縁部の縁毛がきれいにそろっているのや、かなり傷んだのも混じってきている。後翅尾状突起付近の目玉(眼状紋)の青いアイシャドウのような輝きは魅力的。

↓ 眼状紋ディテール (アーカイブ 2019年10月6日 多摩川中野島)

↓ アレチウリ(北米原産の侵略的外来種ワースト100の一つ)の繁殖にも一役買う

↓ 交尾中のオスメスに接近してちょっかいを出すオス

↓ 同上

 

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