アゲハチョウ科
立山2 コヒョウモンほか

思いつきで、「そうだ長野、行こう!」の乗りで来てはみたものの山の上も下界と同じく季節の進行は予想以上に速く厳しい状況でした。 扇沢から4つの交通手段を乗り継いで(電気バス・ケーブルカー・ロープウェイ・トロリーバス)到着し […]

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タテハチョウ科
山頂に集まる蝶たち(2) オオムラサキほか

山頂の第2弾、夕刻編です。 夕刻になると俄にいろんな蝶たちがが活発に動き出す。もうミドリシジミたちの季節は過ぎたが、今はタテハチョウたち。まずはオオムラサキが現われた。みずからのテリトリーと決めた空間を俯瞰できる位置にと […]

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アゲハチョウ科
山頂に集まる蝶たち モンキアゲハほか

なぜか蝶たちは山頂に集まる傾向があるようです。上昇気流のなせる業?それとも山頂に行けば出逢のチャンス(もちろんオスとメス)があるという本能的な行動なのかはよくわかりません。   生田緑地の枡形山、高尾山、長野県の入笠山な […]

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タテハチョウ科
すみながし には振られなかった

前の記事は、「あいのみどり に振られた」でしたが、タテハチョウのなかで一番好きなスミナガシには暖かく迎えられました。 今年は蝶たちの発生時期が例年に比べやたらに早いうえに、また、個体数も少なくなにやら不穏な毎日を過ごして […]

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セセリチョウ科
蝉時雨 ヒグラシ

前にうるさ型のクマゼミのことを書きましたが、今回はなんとももの悲しいヒグラシです。 ヒグラシの合唱を聴けるのはこの時期だけ、山頂に至る小径には他に人もいなかったので静かに歩きながら満喫した。もの悲しさはつのるがなんともい […]

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タテハチョウ科
清里 ホシミスジ

アイノミドリシジミ撮影は残念ながら不調に終り、トボトボと帰路につきました。 JR小海線の清里でレンタカーを返して清里駅で本数の少ない電車を待つ一時。清里駅周辺は30年前くらいに比べるとすっかり寂れシャッター通り商店街的な […]

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アゲハチョウ科
高尾山 翅の傷み モンキアゲハほか

足の関節を少し傷めてしばらくおとなしくしていたので足馴らしに高尾山を訪れました。 咲き誇ってかなりきつめの香りを漂わせるヤマユリにモンキアゲハが飛来していた。残念ながら翅はボロボロ、以前ユリの時期に訪れたときは花も蝶も共 […]

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タテハチョウ科
オオムラサキの輝き

年中行事で梅雨の晴間を狙って相棒のHenk氏と山梨に国蝶オオムラサキを見に行きました。 ↓ 道中眺める南アルプス。左から右に鳳凰三山の地蔵岳(2764m。ピョコンと飛び出した頂上のオベリスクと呼ばれる尖りが目印)、右端に […]

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シジミチョウ科
生田緑地散歩 ナガニジゴミムシダマシほか 

生田緑地の続きです。 蝶の数が異常に少なく、この時期には余り気にならなかったサトキマダラヒカゲにも目が行った。個体数は少ないがちらほら見かける。続いて同じ状況の樹上のルリシジミ(メス)。地面付近で見ることが多いが樹上で見 […]

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アゲハチョウ科
多摩川 訪花するコミスジ ほか

裏の多摩川では蝶も鳥も花も忙しそうです。 土手のハナウドで吸蜜するコミスジ。訪花・吸蜜は多摩川では見たことがなかった。近縁のリュウキュウミスジは頻繁にセンダングサで吸蜜(石垣島)していたが今日のコミスジは意外。 ↓ セン […]

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