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二ヶ領用水散歩 コサギと花筏 番外

早めに咲いて、早めに散った今年の桜。二ヶ領用水でも無数の花筏(ハナイカダ)がゆっくりと流れに身を任せています。 mats 桜は散り出すと速く、あれだけの花を一度に咲かせたエネルギーが急速にしぼんだように饗宴は終りを遂げて […]

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命を繋いだ 多摩川のギンイチモンジセセリ

ずっと気になっていたのは多摩川のギンイチモンジセセリ、一昨年10月の台風19号では多摩川が危うく溢れるところでしたが食草であるススキ類は濁流の底、そのころ卵か幼虫のはずのギンイチモンジセセリも絶滅かと思いきや、昨年4月下 […]

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多摩川 外来植物図鑑 番外

えっ? 蝶図鑑じゃなかったの? ・・・でも蝶とも大いに関係があるので紹介します。 mats  ↑ ナヨクサフジ(マメ科 5月撮影) ヨーロッパ、西アジア原産 蝶はヒメウラナミジャノメ 約100年前にウシガエルのエサとして […]

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蝶のディテール 番外 コニワハンミョウ

蝶の羽には全体としての美しさの他に、鱗粉の配列が織りなす模様と色彩の中心となるディテールがあります。私たちを惹きつけてやまない蝶(及び番外)の魅力をシリーズでデザインのディテールから迫ってみました。 mats 「裏の多摩 […]

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蝶のディテール 番外 コニワハンミョウ

蝶の羽には全体としての美しさの他に、鱗粉の配列が織りなす模様と色彩の中心となるディテールがあります。私たちを惹きつけてやまない蝶(及び番外)の魅力をシリーズでデザインのディテールから迫ってみました。 mats 「裏の多摩 […]

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杉谷の乱 スギタニルリシジミ

先日、ギフチョウのリベンジに行った(リベンジを果たしたとまではいきませんでしたが・・)ときのおまけです。 mats 下山したふもと、ギフチョウが飛来する桜のそばに小川が流れています。その川原で木やダンボールを燃やしたと思 […]

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二ヶ領用水散歩 キセキレイも飛んだ! 番外

・・・というか、セキレイはカモなどの水鳥と違って水面に浮かぶことはなく、かなり速いスピードで飛びます。 mats 二ヶ領用水のキセキレイ、尾を上下に揺すりながらせかせかと岩上や地面を歩き回っては、波がうねるような奇妙な飛 […]

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二ヶ領用水散歩 キセキレイも飛んだ! 番外

・・・というか、セキレイはカモなどの水鳥と違って水面に浮かぶことはなく、かなり速いスピードで飛びます。 mats 二ヶ領用水のキセキレイ、尾を上下に揺すりながらせかせかと岩上や地面を歩き回っては、波がうねるような奇妙な飛 […]

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たしかにツマキですが・・ ツマキチョウ

羽の先端部が黄色いからツマキチョウ、たしかにその通りで覚えやすくていいのかもしれません。ほかにもツマベニチョウ、ツマグロヒョウモン、ツマムラサキマダラなどは同じ発想の名前のつけかたです。 mats 4月にはまだ一週間程あ […]

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飛んでるときだけ見せる青 コツバメほか

今シーズン2回目に訪れた新治市民の森の続きです。 mats 必ず羽を閉じてとまるコツバメ。殆どの蝶が特に朝方は羽を開張し日光浴するのですがこの小型のシジミチョウは羽を閉じたまま太陽光に垂直になるように体を倒して羽の裏側で […]

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