ヒレンジャクの証拠写真
そろそろヒレンジャクが来るのではと思って市内の公園を訪れましたが・・・

公園のヤドリギのポイントに着いたが姿は見えない。ヒレンジャクはヤドリギの実を求めて集団で飛来することが多いのだが、そもそもヤドリギの実が少ないというかまだ株によっては殆ど実をつけていない。とは言え、せっかく来たのでしばらく待っていると、一羽飛来、ヤドリギのぼんぼりに入り込んでしばらくすると周囲の高木の枝に移って一呼吸ののち飛び去った。同じような出来事がもう一度、都合二羽見たことになるが撮れたのはトップの証拠写真のみ。
ひょっとするとエサ状況の偵察鳥だったのかな? だとすると、群への報告としては「x」評価で、ここは切り捨てられるかもしれない・・・2024年は多く飛来していたが、昨年2025年は現れなかった。時間がたてばやってくる可能性もあるのでしばらくしたら覗いてみよう(撮影日 2月4日)。
証拠写真だけでは寂しいので、アーカイブから2024年の記録を紹介しよう。
↓ ヤドリギの丸い実が見える (アーカイブ 2024年2月18日 川崎市)

↓ 実を食べても、ヤドリギの種は消化されず排泄されるがこの際に実に含まれるネバネバ液にくるまれたままダラリと糸を引いた状態で垂れ下がる。風で揺られて途中の樹の幹にくっついたり、或いはまっすぐに落ちても途中の枝に引っ掛かることができたら、その幹や枝でヤドリギの種は根を下ろす。そのまま地面に落ちたら一巻の終わりとなる。また、排泄物が体からはなれず気持ち悪いので鳥が木の幹や枝にこすりつけてすっきりするということもあるらしい。鳥とヤドリギの持ちつ持たれつの関係はなかなか手が込んでいる (アーカイブ 2024年2月20日 川崎市)

↓ ヤドリギのぼんぼり (アーカイブ 2024年2月18日 川崎市)

↓ 顔つきは凛々しい (アーカイブ 2024年2月20日 川崎市)

↓ 木の股の窪みに雨水が溜まっていてこの貴重は水場をめぐる熾烈な争い ( 同 )


