スミナガシ廻り アカボシゴマダラほか

スミナガシを見に行った夕刻の山頂ではほかにもいくつかのタテハチョウがテリトリーを張って追いかけ合いをやっています。

アカボシゴマダラ。もともとの固有種ではなく人為的に持ち込まれたものが繁殖してどこでも普通に見られるようになった。近所の多摩川や生田緑地でも固有種のゴマダラチョウと混じっているが個体数はアカボシの方が断然多い。

↓ 裏の多摩川 ゴマダラチョウ (アーカイブ 2024年8月14日 多摩川中野島)

↓ アカボシゴマダラに戻って

↓ 同上、テリトリーを見下ろす位置で開翅して侵入者がないか見張る

↓ 追いかけ合い。3頭いるが上からオオムラサキ、スミナガシ、アカボシゴマダラだったはずだが、これではわかりませんね・・・

↓ アカタテハ

↓ スミナガシ 位置が高いので美しい翅の表は撮れなかったが、墨流し模様、碧眼、紅口吻は撮れた

↓ 2化目のアオバセセリがいた。珍しい

 

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