派手な割に日陰好み オシドリ
近くの多摩川や、緑地の池では見かけず井の頭公園の水生物園のオリの中でしか見たことがなかったオシドリ、野外で観察したくなって県内の貯水池を訪れました。
いきなり、なんというピンボケか・・・自宅から一時間もかからず目的地の県内貯水池に着くなりオシドリの群を見つけて喜んだものの水面の日陰にたむろして明るい所に出てこようとしない。距離もあるので冒頭のような置物のような写真になってしまった。
↓ ひたすら日陰で暗いうえに遠い・・・
↓ 3オス+1メス 明らかに日陰から出ないように意識してプカプカ浮いている
↓ 突然のパタパタ
↓ 一羽が日陰から外に出たがそのあと飛立ちどうやらこれが一つの行動パタンのようだ。独特のややこしい羽の構成
↓ 夫唱婦随の逆パタン(後がオス)。因みに「おしどり夫婦」と世に言うが、この鳥に関しては単に一冬限定で、毎年相手が変わることが判明しているらしい。まあ、そんな言葉はZ世代(でなくとも)には、何それ?の世界だろう・・・
↓ 日陰から出たとたんに飛んだ
↓ 結局、今回近くでは撮れなかったので、井の頭公園の水生物園での画像紹介。動物園で檻のライオンを撮っているのと同じではある(アーカイブ 2023年1月5日)