多摩川対岸 ニシオジロビタキ
前回に続いて、裏の多摩川の対岸に味をしめてもう少し下流域の公園を訪れました。珍しい旅鳥が来ているとの話を詳しい方から伺ったからです。
↑ ニシオジロビタキという名前で旅鳥として稀に見られるものらしく、運良く初めて一羽に出会うことができた。丁度、梅の開花時期で白、紅の枝に何度も飛来してはとまった。同時に見られたメジロのように花の蜜を吸うことはない。地味な小鳥ながらなんとも可愛いくまた、悩ましげなポーズを取ってくれた。
↓ 紅梅
↓ 尾端を時々ひょいと上げるが、ミソサザイもこんな動作をするのを思い出した
↓ ミソサザイ (アーカイブ 相模原市 2022年4月6日)
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